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なにがなんでも6カ月以内に結婚を決める!

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私は18年の仲人歴の中で、いつ転勤になるかわからない男性の婚活の手伝いを

何人かやってきました。

それこそ、明日辞令が出るかもわからない、あさってかもしれない、と彼らはビクビク

しながら婚活をしていたのです。

転勤になると、まずはその先の環境や人間関係に慣れるのが大変で、その上に

仕事の責任が重くのしかかってきます。

そうなると、数年は結婚どころじゃなくなるでしょう。

とにかく、今のうちに結婚相手を見つけておかないと、温かい家庭を持ちたい

なんて夢の夢ということにもなりかねません。

そんなことわかっているのだから、何でもっと早く手を打っておかなかったの!?と

つい周りに責められそうですが、お尻に火がつかないとなかなか本気になれ

ない人が私を含めてたくさんいるってことです。

そんな彼らの婚活はどうなるかというと、ものすごい「狩猟モード」になります。

年齢や年収や学歴など条件が整っている男性は、女性の比ではなくお見合いの

申込みが入ってくるのです。

そして、お申込みをしてくださった有難い方々の中から、お見合いしまくります。

とにかく、会社帰り、土日、仕事以外の生活すべてがお見合い一色になるのです。

ほとんどの人が「3カ月以内で決める!」とゴールを決めてゴーーーーーッと燃えます。燃えます(笑)。

これ、本当のこと。

結果は、ほぼ全員と言っていいほど、短期間に決まるのです。

要するに、短期間にたくさんの人と会うわけですが、その中で決める!と彼らは

決心しているのです。 その決心は固い。

彼らは物事に優先順位をつけ、シンプルに「今、必要なことに近づく」ためと

いう考え方ができるのです。 目的志向型の男性ならではと言えます。

ちなみに、ダイエットでも男性は女性よりも成功率が高いそうです。

その理由は、女性は仕事や恋愛ですべてがうまくいく事を求めながら、魅力的な

ほっそりとした体になることをイメージして、その両方を追っていくとのこと。

つまり、自分が思った通りの「新しい自分」になりたい想いが強いのです。

一方男性は、ダイエットしようとした時、単純に「○キロ痩せたい」と考えます。

このように目標を絞ることで、行動を明確にすることができるのだそうです。

このような特性から、目標が出来たときの男性の集中力はすごいものがあります。

何しろ短期間にお見合いしまくり、本当にその中から自分に相応しいと

思う人を選ぶのですから!

 

 

 

 

 

男性たちよ、もっと感情表現をしてほしい

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よく女性会員さんが口にすることがあります。

それは、「付き合っている彼があまり感情の表現をしないので、

私と一緒にいて、嬉しいのか楽しいのかがわからない・・・・」

というものです。

おまけに、メールがそっけないときている。

要するに、男性特有の業務メールのようなものですね。

そこで、私は先方仲人さんに彼の気持ちを聞いてもらうのですが、

返事はたいてい「楽しくお付き合いさせていただいています」と肯定的なもの。

おそらく、彼女たちには、ある程度感情表現ができて普通だと

思っているのでしょう。 だから、そういう男性に対して不安を感じてしまうのですね。

しかし、あなたの普通は相手にとっては普通ではないのです。

ここが、付き合っていくうえで大きなポイント。

もしかしたら、彼は幼い頃から、メソメソしたり泣いたりしたら「男の子は泣くものでは

ない」と親に言われて育ったかもしれないのです。

私の弟の話になりますが、小さい頃はお喋りで話し始めたら止まらない

という子供でした。 そこで母親はよく彼に「男の子は女の子みたいにぺちゃくちゃ

お喋りをするものではない」と言い聞かせていたものでした。

その影響もあり、中学生頃からそんなにお喋りな子ではなくなりました。

その反動かどうかわかりませんが、今度は女の子が他愛もない話で盛り上がって

いるのを聞くのが楽しくなったとのことです(笑)。

このように、男女では育てられ方が違うし、それ次第で感情表現が乏しく

なっても不思議ではありません。

ここで、大昔の狩りの時代の男女の役割について、お話を聞いていただけますか。

大昔から狩りや戦いに身を投じてきた男たちは、

感情を表に出して何を考えているかということを相手に知られてしまう

ことを本能的に警戒していました。

なぜなら、戦いの時には相手に不安や恐怖の表情を見せたら、

すぐに命を落とすことになるからです。

一方、女性は男性が狩りや戦いに行っている間、

女たちだけで子供を守って生活していかなければなりませんでした。

そこで、重要なことは友好な人間関係を築くことです。

例えば、相手が悲しいときには悲しいと感じ、嬉しいときには一緒に

嬉しいと感じることが、生活していくうえで大切なことでした。

このようにして、男女はお互いの役割を担って長い間やってきたのです。

『女を味方にしてこそ男は大きく伸びる』(佐藤富雄著)では、

「私たち現代人は、文明の進歩発展によって、またライフスタイルの

変化によって意識が大きく変わったと思いますが、それは誤りで

男女の意識のような根本的な部分では私たちの祖先から獲得した

ものからあまり変化していない」と著書で述べています。

そういえば、男性はメールに女性ほど絵文字は使いませんが、

これも人に自分の感情を悟られまいとする無意識の表われであると

思われるのです。

このように、少なくとも男女は違うんだという考え方がないと、お付き合い

している人の本質的な部分を見逃してしまう恐れがあります。

だから、「彼は感情表現が乏しい」と不満ばかり口にするのではなく、

男女の違いなどを頭に置いたうえで、その人が自分に相応しい人か

どうかを判断すればいいのです。