先日、仲人さんよりお叱りの電話がありました。
私の結婚相談所の男性会員と先方の女性会員さんとが、
交際中なのですが、週末のデートで何やら彼女の気にさわる
ことをしてしまったようです。
さあ~て、彼は何をやらかしてしまったことやら??
仲人さんの話によると、
「デートのときに、この暑いのに長い時間あるかせて」
「彼女はゆっくりとした場所で話したかったのに、彼は察してくれない」
「彼女はのどが渇いていたのに、彼は察してくれない」
「彼女はお腹が空いていたのに、彼は察してくれない」
などなど、「察してくれない」のオンパレード。
どうやら彼は「彼女の気持ちを察してくれない鈍感な男」
というレッテルを貼られてしまったようです。
ま、デートの様子を聞けばごもっともなお話。
でも、彼にしてみれば、事前にデートの計画を練っていたはずです。
お茶はここで、お食事はここで、という具合いに。
彼は計画通りにやろうとしたはず。
しかし、仕事の計画ではないのですから、もっと相手の
顔色とか態度とか見て、気を遣ってあげたらよかったのですが・・・。
しっかし!です。
女性側の 「察してくれない」 はちょっと違うような気がします
私は、このように思います。
喉が乾いたらハッキリと、「そこの喫茶店でお茶しましょう」と
なぜ、言えない。
お腹がすいたら、「お腹がすきました」となぜ、言えない。
ここら辺を、私の顔色とか態度で察してくれと言われても
多くの男性はそこまで気が回りません。(キッパリ)
女性同士では、当たり前のように通じるコミュニケーションが
男女の間柄だと通じないのです。
ここは、知識として知っておいた方がよいですよ。
ですから、男性に対しては、「私の気持ちを察してほしい」
ではなく、「言葉で表現する」ことの方がずっと通じるのです。
言葉のいらない間柄、「あ、うん」の呼吸になるまで、
男女の間では、とても長~い時間がかかるってこと。
そうなるまで、どれだけ語り合わなくてはならないのか・・・。
ウチの夫婦だって30年以上一緒にいるのに、
「あ、うん」の境地にはまだまだ達していません(笑)。
無料面談実施中です。お気軽にメールくださいね♪
↓ ↓ ↓
私の結婚相談所・オフィス悠のHPです。
↓ ↓ ↓ ↓
気軽に遊びにきて下さいね
携帯サイトは、こちら です。
twitterは、こちら です。