交際後いつもお断りされる男性の驚きの理由

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

以前、交際に発展した後1回か2回のデートでお断りされてしまう男性(35歳)がいました。

彼は理系の大学院を出て仕事は研究職。そのため学生時代も職場でも男性だらけ。出会いのチャンスがまったくないと結婚相談所に入会したのです。さすがに女性慣れしていないのは否めませんが、会話の端々から誠実そうな人柄なのがわかりました。私のアドバイス通りまず外見を整えて、さぁ、お見合い開始。

スペックの良さと一生懸命さが相手に通じたのか、交際率がよかったのです。私が勧めたマニュアル本を読んでいるだけあって初デートに雰囲気の良いお店を予約するなどお膳立てもバッチリ。

こんなふうに彼の婚活は順調なスタートをしたのです。

ところが、交際2,3回になると必ずと言っていいほど女性から「お断り」が入りました。その理由が驚きなのです。

それは、彼は出会った女性たちに一目惚れ。素敵なレストランでお食事しながら、なんとプロポーズしました。

20年以上仲人をやっていますと、驚くようなご縁があります。お見合いで男性が女性に運命を感じてその場でプロポーズしたり、1回目のデートで結婚が決まったり。それはすべて二人の気持ちが一致したからこそ成立したご縁です。

しかし、彼の場合はこれとは程遠い。というのは、相手の気持ちが全然高まっていないのに、距離を詰めるスピードがあまりに早過ぎて相手は驚きを通り越して彼の熱心さが重すぎると感じたからです。中には恐怖心を抱く人もいたほど。

彼に聞いてみると、結婚前提の相談所婚活だから好きならストレートに伝えて早く決めたいと思ったとのこと。私は昭和時代じゃあるまいし、お見合いといえど恋愛に発展しないとご成婚にはならないと伝えたのはもちろんのことです。一日も早く落ち着いた家庭を持ちたいという彼の熱意が関係性を積み上げることを飛ばして暴走してしまったのでした。

心理学には「パーソナルスペース」という概念がありますが、これは物理的な距離だけでなく、心の距離にも当てはまるのです。婚活では、女性が心を開くプロセスはまず安心感、それから信頼感を経て好意に発展していくのです。

女性と付き合ったことがない彼は、そこのところが未知の分野だったのでした。

幸い彼は素直な性格ですから「これからイチからコミュニケーションを勉強します」と。それから、毎回お見合いや交際の振り返りを私としながら学んでいったのです。そして、少し時間がかかりましたが、ご成婚していかれました。

(記事は実話ですが脚色してあります)

 

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