「あまり好きじゃない彼氏」と付き合って良かったこと９パターン　－　オトメスゴレンより

恋愛は、いつも両想いの男女からスタートするわけではありません。

男性の強いアプローチに押され、「あまり好きじゃない彼氏」と

付き合いはじめた結果、意外にも良い経験ができたという女性も

いるようです。それでは、「『あまり好きじゃない彼氏』と付き合って

みて良かったこと９パターン」をご紹介しましょう。

【１】　親しく付き合ってみることで、徐々に相手の良さが見えてきた

【２】　いつのまにか立場が逆転して、毎日のように会いたくなっていた

【３】　男性と接するのが苦手だったが、異性を前にしても緊張しなくなった

【４】　なんだかんだと長く続くうちに、かけがえのない彼氏になった

【５】　１０歳以上も年上でも意外と気にならず、恋愛に年は関係ないと

　　　　わかった

【６】　自分が「理想の彼氏」に求めているものがわかった

【７】　ものすごく尽くしてもらい、愛される喜びを味わえた

【８】　逆に相手から振られてしまい、恋愛の難しさがよくわかった

【９】　大好きじゃない相手だからこそ、ありのままの自分を見せられた

などです。

どれもごもっとも！ですね。

【９】の大好きじゃない相手だからこそ、ありのままの自分を

見せられたというのも、よくあることです。

最初から自然体で接することが出来たというわけですね。

その場合、相手のルックスなどが自分の好みとかけ離れて

いるという以外は、大体お付き合いはうまくいきます。

最初は男性に対する印象が良くも悪くもなかったのですが、

彼からものすごく尽くしてもらううちに、気がついたら、

彼のことを好きになっていたということは、私の結婚相談所でも

珍しくはないこと。

なぜなら、男性と女性では気持ちの盛り上がり方が多いに違うからです。

つまり、男性は出会ったときに気持ちが一気に盛り上がるのに

対して、女性の気持ちは男性からのアプローチによって、徐々に

反応してゆくということです。

このときの女性の気持ちの盛り上がり方は、「だんだん熱くなる

オーブンのようなもの」と表現したらわかりやすいでしょう。

こうした、男女における気持ちの盛り上がり方を理解すれば、

ちょっと「気になる」程度の男性でも、もう一度会ってみる柔軟さが、

「理想の人」を探す過程には必要なのです。