彼女のいるみなさんは、どのように彼女に愛情表現しているので
しょうか? 時には、記念日でも誕生日でもクリスマスでもない
「普段の日」に、ささやかなプレゼントを彼女に贈ってはいかがでしょうか?
そこで、「突然、彼女にささやかなプレゼントを贈る5つのメリット」
をご紹介します。
【1】 彼女が喜ぶ
【2】 低コストなプレゼントでも喜んでもらえる
【3】 継続的に続けることで、日々、恋人への愛情をアピールできる
【4】 いつか彼女からプレゼントを貰える可能性がある
【5】 プレゼント選びのための思考トレーニングとなる
などです。
プレゼントというのは、何の記念日でもない「普段の日」に
すると、もらった側としては思いがけないことなので、感激が倍増します。
「サプライズ!」とは、まさにこのことをいうのです。
私の相談所の男性会員さん方に、このことを話すと
皆口を揃えて「何を贈ったらいいのかわからない」と言います。
どうも、彼らはプレゼントと言うと構えてしまうようですね。
そして、プレゼント=アクセサリーという図式が頭にあるようです(笑)。
だから、私が「お花をプレゼントしたら」とアドバイスすると
ちょっとビックリしたような顔をします。
きっと、彼らはいままで女性にお花をプレゼントしたことが
ないのではないでしょうか。
現に彼らに聞いてみると、母の日のカーネーション
さえも買ったことがないという人が結構いるのです。
ですから、「お花を女性にプレゼントする」という考え自体がない。
しかし、これがどんなに威力があるのか実感した男性は、
女性に花を贈るのことが抵抗なくなります。
ある男性が彼女とのデートの時、一輪のバラの花を
プレゼントしました。その時の彼女の嬉しそうな顔。
それが、彼にとっては新鮮な驚きでした。
「こんなに喜んでもらえるんだーっ」と。
彼女の喜びは、じわじわっと彼の心をみたしていきました。
その後、彼はデートの度に、色の違うバラを一輪、
彼女にプレゼント。
この一輪のバラの花作戦で彼女の心を徐々に掴んだのか、
彼らはめでたくご成婚したんですよ。
後で彼女曰く「彼からもらったバラの花を、ある時から
ドライフラワーにしました。私は大事にされているんだなって
感じて嬉しかった」と。 ある時とは、彼に対する気持ちが
恋心に変わった時だったのでしょうね。
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