女性が結婚相手を選ぶときに妥協するポイント９パターン　－　オトメスゴレンより

結婚する相手は、必ずしも理想通りとはいかないのが男女の

共通認識。　女性の妥協する点を知れば、自分の欠点を

気にすることなく、アピールできるかもしれません。

それでは、「女性が結婚相手を選ぶときに妥協するポイント９パターン」

をご紹介しましょう。

【１】　毎日見続けていれば慣れる「タイプでない顔」

【２】　自分が気にしなければいいだけの「身長の低さ」

【３】　共働きをすれば、生活していける「収入の低さ」

【４】　自分の料理の腕しだいで変えられると思う「体型」

【５】　遺伝子はその人のせいではない「頭や体の毛の薄さ」

【６】　時間をかけて自分好みに誘導する「服のセンス」

【７】　自分で楽しい家庭にすればOKな「キャラのつまらなさ」

【８】　炊事、洗濯、掃除・・・。自分がやればなんとかなる

　　　　「生活面のだらしなさ」

【９】　価値観が合うなら上でも下でも関係ない「年齢」

などです。

これらは、もちろん男性の人柄の良さが土台にあってのことでしょう。

ですから、私なら「妥協するポイント」という表現より

「折り合うポイント」とします。

妥協というと、「我慢」とか「あきらめ」などという感じが

しますが、折り合うということは、その人の一部として

受け入れることだと思うからです。

私の相談所で実際あったことは【１】。

毎日見続けていれば慣れる「タイプでない顔」です。

最初、女性は断ろうとしたのですが、何回か会って

いるうちに、男性の仕事に対する熱心な姿勢や、誠実な

人柄に惹かれるようになりました。

そして、気がついてみれば「タイプでない彼の顔」

が、まったく気にならなくなったそうです。

【２】の身長の低さは、私が仲人になった１０年前より

気にする女性が少なくなってきました。

例えば、身長１６４ｃｍの女性が、自分より低くなければOK

と言いますもの。

【８】の炊事、洗濯、掃除などの生活面のだらしなさは、

男性も改善が必要ですよね。

そうじゃないと、女性ばかりが頑張っていたら不満が

溜まってきて、いつかドカーンなんてことになりかねません。