受身な人の婚活は出会いのチャンスが少ない

インターネットが発達して、現在婚活している人の情報がわかる

世の中なのに、まだ結婚相談所、結婚情報サービスに入会すれば、

「すぐに理想の人が現れる」「必ず結婚できる」と思って入る人がいます。

こういう方々が入会すると、事前に婚活の実情をお話している

のにもかかわらず、「手取り足取り世話をして欲しい」と完全に

カウンセラーに依存したり、「断られるのがイヤだから、自分から行動

するのを躊躇している」など、とにかく態度が受身なのです。

婚活というのは、人生の中のある一定期間の時間との勝負。

ですから、自分からどんどん前に進むべし！なのです。

その中で、その人それぞれの問題点、課題、などが見つかります。

そのときはカウンセラーの出番で、会員さんの話をじっくり聴きます。

私が言いたいのは、会員さん自身が行動しなければ現実は変わらないし、

時間ばかりがどんどん過ぎていくということ。

不思議なもので、ご縁の神様もその人から遠ざかってしまうのです。

やはり、アクティブに活動している人に神様は微笑みます。