最近、私の結婚相談所で、立て続きにこんな風な
ことがありました。
それは、お見合いから交際に入り、一回目のデートをするまでの
メールのやり取りで起こったのですが、
まだお互いを知りもしないうちから、
男性が、「僕たちずっと前から友達」 みたいなメールを
送ってきたのでした。
もらった女性は、「えっ、最初からタメ口!?」 と驚き
そして、何だかバカにされたような感じになったそうです。
ある女性は、最初から親しげなメールをもらうと
警戒心を抱いてしまうとのこと。
それにしても、男性のメールは素っ気ないのが定番だったのですが、
最近はどうも事情が違ってきているようです。
しかし、やはり人が親しくなるにはステップを踏むことが
必要です。
それを何をカン違いしたのか、「一足飛びに親しくなりたい」
と思ってしまう人がいるのですね。
気持ちはわかりますが、一度に2歩も3歩も
歩を進めなくてもいいのです。
ポイントとしては、「恋をしたかったら、少し観察する余裕が必要」。
逆に、「あまり観察しすぎて、腰が重たくてもダメ」。
ここら辺の加減が上手になると、恋がうまくいく
確率がグ~ンと上昇しますよ
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