悲しいときには、ドンドン泣いていいのですよ　　パート２

涙を流した後で、ふとスッキリとした気持ちに

気ずいた経験はありませんか？

アメリカの生化学者、ウィリアム・フレイ二世の研究によると、

悲しいときの涙には、ストレスから生じた有害物質を

排出するのに重要な役割を持っている

とされているそうです。

ここからわかることは、

泣くことは、ストレスと緊張を解放してくれる

重要なメカニズムだということ。

こうした涙のメカニズムを知ったときに、

泣きたいのを我慢をして、じっとこらえていた

私の過去がよみがえってきました。

というのは、一遍にいろいろな問題が

団体でやってきて(笑）、精神的に無理を生じたのと、

「こんな時に泣いてなんかいられない」　とか　

「我慢しなければ…」　などと、思ってしまったのですね。

その時、私は「我慢強い」ことは一面長所ですが、行き過ぎると

自分を追い込んでしまうことを知りました。

こんな時には、涙をドンドン流しても構わなかった

のです。

まして、「何月何日の満月の夜にあなたの結婚相手

が現われますよ」　とは誰も言ってくれない婚活（笑）。

ストレスが貯まるのは当然なのです。

そんな時には、信頼できる人に素直に話をすることも

いいことだし、泣けてくるなら涙はそのまま

流して構わないのですよ。

ドンドン泣いちゃってください。

まずは、泣いて泣いて自分を解放してみる。

そうすれば、いつのまにか心に前向きなパワー

が戻ってきますからね。

そうしたら、また　Let’s　婚活　です☆

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