以前婚活していた30代後半の男性は、人柄の良さは申し分なし。
おまけに条件もいいし、こんな男性はすぐに結婚相手が見つかるの
かと思いきや、現実はなかなかそうはいかないのです。
その大きな原因として彼が寡黙なこと。
昔、「男は黙ってサッポロビール」というTVコマーシャルがありました。
俳優の高倉健さんがぐぐっとビールを飲むのですが、当時
かなりはやりました。
高倉健さんと言えば、寡黙な男性の代名詞のような方ですし、
よく喋る男性より寡黙な方がもてはやされた時代でもあったのです。
しかし、現代は適当に会話のキャッチボールが出来ない男性は
女性との関係を深める前に振られてしまう場合が多いが現実。
人は自分のことを話すのが大好きといえども、それが毎度の
ことになると疲れてきます。
そうすると、今度は新たに話題を次から次へと考えなくては
いけないと思ってしまうのです。
やはり、特に話すことがなくてもお互いに通じ合うものが
あるから平気というまでには、かなり時間が必要なのですね。
彼も「何か話のネタを考えねば」と焦っているのです。
・・・けれど、すぐに実行に移せれば苦労はしないわけで。
もちろん、このまま努力を続けて欲しいのは言うまでもありません。
ただ、私はいままでに「寡黙な男性」VS「お喋りな女性」「あまり
話さなくても気にならない女性」のご縁組みをいくつも見てきました。
ということは、彼はまだ運命の人に出逢ってないってこと。
そういう女性なら、彼も自然体で接することができるのですから。
これから彼自身を少しずつ変化させながら、相性のいい女性を
探すことが彼の婚活なのです。
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