お金をやりくりしてなんとかデート資金を作っているという
男性は少なくありません。それを知らずに、女性が「おごられて
当然」という態度をとると、男性に不快な思いをさせてしまうでしょう。
それでは、男性はどんなときに「もうおごりたくない」と思うのでしょうか?
【1】 気持ちのこもっていない「ありがとう」をさらっと言われたとき
【2】 女の子が好きな食べ物を注文したのに大量に残されて
しまった
【3】 食後、「ごちそうさま」と言ってもらえなかったとき
【4】 レジでの会計中、財布も出そうとせず、ささっと店を出たとき
【5】 「ひょっとして、ここはおごり?」と聞かれたとき
【6】 「うーん、そんなに美味しくなかったね」とお店の批判をされたとき
【7】 おごろうとしているのに、「私、ワリカンにしたことないの」
と先に言われたとき
【8】 お会計の金額が、男性の予想よりもはるかに高かったとき
【9】 おごったのに、その後の二人の関係が発展しないとき
などです。
どれも、男性の気持ちを萎えさせる事ばかりですね。
【3】は、あなたは信じられないかもしれませんが、たまにですが実際に
ある出来事なのです。 最近私の相談所であったのは、
男性が会計している間、さっさと化粧室に行ってしまい、長い間化粧直し?
をして出てきた彼女は、何事もなかったかのように他の話をし出したとのこと。
「ごちそうさま」の言葉は、なし!
もちろん、彼はすぐにお断りをしましたけれどね。
【8】の、お会計の金額が、男性の予想よりもはるかに高かったとき
も、私の相談所で実際にありました。
彼の話によると、最初は二人でワインを楽しんでいたのですが、
そのうち彼女の飲むピッチが早くなり、ワインボトル3本空けたとのこと。
お会計は、何と5万円以上かかったそうです。
その上、酔っぱらった彼女を家までタクシーで送ったのでした。
その後、彼女から「ごめんなさい」メールがきましたが、その日の
お会計やタクシー代に関して一切触れてこない・・・。
結局、彼がその日使った金額は7万、8万だそうです
私は彼にこう言いましたよ。
「あなたも悪い。彼女がワインボトルを追加注文するとき、何にも
言わなかったのだから」と。
やんわりと、飲み過ぎると体に良くないから・・・と言えば良かったのに。
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