人に癒してもらいたかったら、まず自分を癒す

ずい分前に私の相談所で婚活していた男性(40代前半)は、

お見合いでは好感度抜群。

彼は条件がいいし、営業マンですので、コミュニケーション力が

あるうえ、人当たりがいいからモテるのですね。


ところが、お付き合いに入ると、必ずお相手からお断りされて

しまうのです。

なぜなら、休日になると疲れがどっと押し寄せてきて、

彼自身の身体を休めることが優先で、デートが二の次に

なってしまうからでした。

その結果、一回デートした後、次のデートまで3週間も

空いてしまったりして、お相手に「やる気のない人」として

見切りをつけられてしまうのです。


こんな彼がなぜ結婚したがっているのかというと、

「癒されたい」からだそう。


じつは、この種のタイプの男性は意外と多いものです。

共通の特徴としてあげられるのが、対人関係などでかなり

気を遣うということ。

仕事でものすごく気を遣い、自分を押し殺して生きているわけです。

だから、休日は自分を取り戻すための時間が必要なのですね。


私は彼を見ていて感じたことですが、いつも時間に追われ、

気が緩む間がないのです。

たまに旅行にいくわけでもなく、豪華な食事を楽しむわけ

でもなく、趣味で気分転換するわけでもなく、「ほっとする時間」

や「楽しむ時間」があまりない。

つまり、「自分にご褒美をあげる」という発想がないように

私には思えるのです。


こんな彼に人生の楽しみや喜びを与えてくれるパートナーが

現れればいいのですが、そうそううまくいきません。

余裕のない人は、同じようなタイプの人を引き寄せるものです。


だから、彼自身が少しずつ変わるしかありません。

小さなことから始めるなら、マッサージにいって

身体を十分にいたわってあげてもいいでしょう。

こんな感じで、まず彼がすることは「自分を癒してあげる」

ことではないでしょうか。


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