「恋愛に携帯メールは重要なアイテム」

結婚相談所では、交際が始まるとお互いに

携帯メールのアドレスを交換します。

これが、人によっては、けっこうなストレスの原因に

なることがあるのです。

特に男性の方に多いんですけれど、

携帯メールが苦手な方っているんですよね。

あなたはいかがでしょうか？

まず、パソコンメールの場合と携帯メールの場合は、

違います。

どこが違うのかというと、

パソコンメールの場合は、相手からの返信がなかった場合には、

「読んでいない」「届いていない」「忘れられた」

「迷惑フォルダーに振り分けられた」　などが

考えられます。

ですから、再度、確認のメールをしたりします。

しかし、携帯メールの場合には、

何らかの理由があって返信ができなかった場合でも、

返信がないと　「無視された」

もっと言えば、「嫌われた」　と受け止められることが

多くあるようです。

では、パソコンメールと携帯メールの一番大きな

違いって何だと思いますか？

それは、

相手にダイレクトに伝わる　「直痛感」　です。

たとえ、その度にメールを読んでいても、

レスがないと、「読んでいない」　→　「無視されている」

→　「嫌われている」　などと、

気持ちが勝手に違う方向に、ひとり歩きして

しまうのです。

今や恋愛に携帯メールは必需品。

そりゃあ、相手が仕事中であろうがお構いなしにメールして、

それでレスがないと嘆いているのは、ちょっと問題・・・。

しかし、たとえば、相手の１～２回位のメールに対して、

レスが次の日やまたまた次の日だったら、

相手の受ける　「直痛感」　はかなりのものなのでは

ないでしょうか。

どんなに相手を気に入っていようとも、

やはり行動で示さないと人間はわからないもの。

相手は好きだけれど、携帯は苦手なんて

言っていられないんです。

以心伝心なんてありません。

「恋愛の土俵に立ったのなら、携帯メールに

　気を遣うべし」　です。

あなたの、恋愛を成就させるために。

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