ご本人は大変な思いをして婚活しているはずなのに、その姿勢が
ちっとも伝わってこない残念な人がいます。
それは、お見合いからお付き合いに入って、さあ、これから!
というときに必ずつまずくのです。
原因の一つに、自分の生活の中での婚活の占める順位が低い。
婚活というのは、お付き合いが始まったら、土日のどちら
かはデートのために空けておいてほしいのです。
これは実際にあった話なのですが、資格試験が一カ月後に
控えていて、その勉強に集中するためデートどころではないと
いう男性がいました。
試験があるのは、何カ月も前に決まっていること。
それなのに、何であなたは婚活しているの??と言いたくなります。
女性はその間、一カ月もほおっておかれることになるのです。
この男性に私は声を大にして言いたいことがあります。
それは、すべての人間関係の中で、最も壊れやすく、はかない
ものが男女の仲。
なぜなら、これだけは、お互いが関係を維持しようとする努力が
常に必要とされるからです。
これが、友達や学生時代の友人などは年に数回程度、
もっと言えば数年に一度程度の交流であってもその関係は
続きますし、その間にお互いの努力を必要としません。
しかし、男女の仲はそうはいかないのです。
資格試験が終わった男性が女性のところに電話してきても、
「連絡してくれて嬉しい☆」なんてことはありえません。
もう他の人とお見合いしているか、お断りを仲人さんに
しようとしているか、どちらかなのです。
もし、あなたの婚活の優先順位が低いのなら、何もそれ相応の
お金を支払って相談所に入会する必要なんてないのです。
もっと気楽な婚活の市場があるはずなのですからね。
相談所で婚活する人の婚活は優先順位が高くあるべきなのです。
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