仮交際に進むかどうか迷ったら

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

婚活を始めたばかりの人がお見合い終了後必ずする質問があります。

それは、「いい人そうだけど、2回会うかどうか迷っています。どうしたらいいでしょうか?」ということ。

相手が不愛想であったり、会話が噛み合わなかったり、希望と大きくかけ離れていたり、生理的にちょっと・・・という相手であったなら判断に迷うことはないでしょう。そうじゃないときは、何かしらプラスの要因があるにもかかわらずいまひとつ決め手に欠けるという理由で足踏みするのです。

こういった場合、私はすぐに「2回会ってみましょう」とすすめます。というのは、長年仲人業をやっていると”いまひとつ決め手にかける相手”が大きく化けた例を多数見ているからです。

あるご成婚会員さん曰く「婚活では第一印象だけでなく、第二印象まで観る必要がある」と。なぜなら、最初は多くの人が緊張しているから顔も態度もぎこちないけれど、二回目となると違います。一緒に飲んだり食べたりすることによって別の面を見ることができるからです。この段階でも「やはり・・・」ならばお断りすればいいだけのこと。それが一回でバタバタと断っていたら第二印象を観察することなくご縁が終わってしまうのでもったいないのです。

迷ったら2回会うことを基本としていたご成婚者は多数います。これでご成婚した実例はたくさんあるのです。

その中で印象的だったのは、ある女性会員さん。お見合い時に男性の声が小さくてストレスを感じたので断るつもりでした。しかし、相手がお見合い終了と同時に交際希望を仲人さんに伝えてきたのです。それを知った彼女は「それならば、もう一回会うけれど多分ダメだと思う」と。そして2回目のデート。寡黙な男性なので会話が盛り上がることもなく、やはり交際終了を決めた彼女でした。そして私にその旨をメールする途中で彼から連絡がきました。次のデートの打診です。そこまで熱心に誘ってくれるのならもう一回会ってあげるか(笑)くらいの軽い気持ちで承諾したのです。

そして、今度こそ最後のデートだと思った3回目。道を一緒に歩いていた時、狭い道に後ろから大型車がブルブルッとやってきたそうです。それをよく見ていた彼は彼女を守るように脇に引き寄せてくれたのです。

そして、これが彼女の運命を変えました。危険から守ってくれた彼に惚れてしまったのですから。それからは、トントン拍子。あれほど盛り上がらないと言っていた彼女がアツアツでご成婚退会していきました。

”結局はご縁があったんだよ”、とあなたは言うかもしれませんが、一回目で断っていたら何もなかったのです。

ですから、やはり一回でお断りするのはもったいない。第二印象を確かめて、それでも気が進まないようならお断りすればいいのです。

 

(記事は実話ですが脚色してあります)

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