お見合いからお付き合いに入ると、当然メールでのやり取りが
始まっていきます。
これが、なかなかうまくいかない場合が多いのです。
例えば、
・男性からのメールが少ない
・一日に何通もメールがくる
・まだ会ってもいないのにメールでため口
・絵文字が多すぎて、読解不可能
・メールの内容が業務連絡のよう
などです。
最近あったのは、男性からの長すぎるメール。
これは珍しい例なのですが、女性によると毎回のメールが
長すぎるというのです。
きっと、文章を書くのが好きな男性なのでしょう。
しかし、もらった方は返事を書くのが大変。
まさか長文のメールの返信を二三行で終わらすわけにはいかず、
自然に返事のメールも長文になってしまうというわけ。
それが毎日送られてくると、見るだけで気が遠くなりそうだと
言うのです。
これがお互いに何回も会って気ごころが知れてくれば、
長文のメールのやり取りは自然になります。
ところが、まだ初期の段階では、「互いのメールの長さの差」が
、「好意の差」のように思えてきてしまうのです。
つまり、「まだお付き合いが始まったばかりなのに、相手から
毎回すごい好意が来る・・・」と。
それが、ますます負担になってくるのです。
「自分のことをわかってほしい。わかってほしい」と、一方通行
な気持ちは、まるで好意の押し売りのようですね。
メールを球に例えるならば、剛速球ばかりを投げたからといって
相手に伝わるとは限らないどころか、初期の段階では
逆効果になります。
逆に、忘れたころに球がきても、その場に置き去りにされて
しまうのがオチ。
大切なのは、
・適度な距離感
・短く
・質問は一回程度
・相手の返しやすい球を投げる
・相手に伝わるように、やさしく
などです。
このようなことを気をつければ、相手だってあなたのメールが
楽しみになるはず!
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