会話するときの間合いや言い方の癖。
本人は気づいていなくても、第三者にとっては不快な
ものほど印象に残りがちです。
逆にいうと、言葉遣いのちょっとした配慮や話し方の工夫次第で、
好感度をアップさせるのは意外と簡単だったりします。
そこで、女の子に対して好印象を与える会話の心得を
ご紹介します。
【1】 相手が年下でも、最初は丁寧語を使って話す
【2】 相手の言葉をさえぎらず、最後までちゃんと聞いてから口を開く
【3】 相手に合わせて話すスピードを調節する
【4】 以前話した内容を覚えていて、それを踏まえて話をする
【5】 一部の人にしか通じない話題や、業界用語の使用を避け、
その場にいる人全員にわかるように話をする
【6】 会話が脱線しすぎたら、さりげなくもとのテーマに戻す
ようにする
【7】 助言を求められたとき、相手の意向を尊重した上で
「こういう考え方もあるよ」とアドバイスする
以上です。
【1】~【7】まで、どれもごもっとも!
これらが、きちんと出来る人はコミュニケーション能力が高い
と言えます。
中でも【1】の相手が年下でも、最初は丁寧語を使って話すこと
は大切です。
私の相談所でも、せっかくお見合いからお付き合いに
入ったのに、これで失敗する男性が多いのです。
つまり、距離感のとり方をわかっていないってこと。
例えば、まだ一回も会っていないのに電話やメールでため口。
女性が敬語を使うと、いきなり「敬語なんて使うなよ」と。
お互いに一目ぼれしたなら話は別かもしれませんが、
そんなことはめったにありませんよ。
彼氏彼女の仲じゃあるまいし、最初から親しげなんて出来ない
ものです。
これで、大抵の女性はイヤになります。これ本当。
人間関係というのは、親しくなるのに段階があります。
いきなり階段を4段も5段も駆け上がるのは無理ってことです。
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