本日もあちこちのホテルでお見合いが行われました。
私は今日は一日中事務所にいたのですが、2時にお見合い
予定の男性がまだ現地に現れていないと、先方仲人さんから
電話がありました。
時計を見ると2時8分。
もうーーっ、お見合いに遅刻はご法度だって、いつも言って
いるのに、、、とぶつぶつ言いながら、彼の携帯に連絡。
幸いなことに私が電話をした時、彼は現地に到着して
お相手と会えていました。
理由は電車が遅れたそうな・・・。
もっと早く家を出なさい!と突っ込みを入れたくなる私ですが、
ここは、お相手にひたすら謝るしかありません。
遅刻された人がもっとも恐れているのは、「自分の存在が
軽んじられているのではないか」ということ。
お見合いの場合は、なおさらです。
ですから、遅刻した場合の謝罪のセリフは、
「申し訳ありませんでした。電車が事故のため遅れてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした」と。
まず、最初に謝るのは、まず気持ちを和らげて、理由を聞いて
もらうため。そして最後に謝るのは、相手を軽んじているわけ
ではないことを強調するためです。
とにかく、ひたすら謝るしかありません。
ところで、交渉のプロは、常に待ち合わせの15分前に
現れるそうです。
時間通りに来た相手の多くは、「待たせてしまった」と
錯覚して、気持ちの中に負い目ができてしまうとのこと。
それによって、プロは交渉を有利に運んでいくそうです。
本気でお見合いに臨むのなら、このプロを見習いなさい、
と彼に言いますよ。
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