私は、仕事柄、いろいろな男性と会いますが、「今後どうなるか
分からない相手に、お茶や食事を奢るのはもったいない」という
人が時々います。
現に他の相談所で、お見合いのお茶代を割り勘にさせられたという
報告が女性からあったというのです。
お見合いのお茶代は男性持ちとルールで決まっているのを
知っているのにもかかわらずに。
先方の仲人さんが彼に理由を聞くと、
「どうしても次に会いたいと思わなかったから」と、驚きの答え。
5000円札しか持っていなかった彼女に、両替をさせてまで
お茶代1000円を要求したというのですから。
仲人さんがきつく注意すると、彼は「もう次はないのだから、
いいじゃないですか!」と悪態をついたと言います。
さらに、「どうなるかわからないお見合いのお茶代を、
男性持ちにさせる結婚相談所は時代遅れだ」と逆ギレ。
確かに、以前からそういう意見は出ていますが、
出ては消えて、今のままのルールで続いているのです。
ちなみに、彼は30代後半ですが、既に一戸建てを
購入して、ローンは完済しているそう。
やっぱり、しっかりしてますわね~。
結局、一銭のお金を惜しむ彼には、結婚相談所の
婚活は彼の求める「場」ではなかったのでしょう。
世の中、割り勘前提の婚活の場があるのですから、
そちらでがんばって、ということになったとのこと。
しっかし、彼と結婚する女性は、毎晩家計簿のチェックを
されたりして。 それも一円単位まできびしく!
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