オフィスに向かう途中、ふと目にした言葉「母を想う」。
私の母は7年前に他界したのですが、大正生まれで
戦争を体験した気丈な人した。
父を亡くしてから、88歳で亡くなるまで一人暮らしを
していたのです。
母の口癖は「この年まで生きられて神様に感謝」でした。
お産以外に入院したことがない母が、87歳の時に
病気になりそのまま帰らぬ人となったのですが、
それからというもの、しばらくの間、私は母を想って涙、涙の日々でした。
こんな偉大な存在だったことを亡くなってから思い知る
なんて・・・。
まったく、「親孝行したいときには親はなし」というのは本当ですね。
母がいるときに、もっと親孝行するべきだったと後悔しても
時すでに遅し、、、なのです。
いつでも私に大きな愛をそそいでくれた母。
そのことを想うと、涙とともに、言葉で到底言い表せない
幸福感で胸がいっぱいになるのです。
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