真夏のデートで男性が気をつけることがあります。
それは、お付き合いの最初の頃はデートの計画は
男性が立てることが多いのですが、盛りだくさんに
なってしまう人が少なくありません。
ところが、女性を楽しませようと一生懸命立てた
計画が仇になってしまうのです。
というのは、あれもこれもと欲張ってしまうと、当然
移動の時間が長くなります。
そうなると、靴がヒールの女性はバテるのが早い。
それに、アレコレ計画を立ててくれた男性の気持ちを思うと、
「歩きたくない」と、ハッキリ言える女性は少ないのです。
そうすると、いつの間にか不機嫌になり、デートは気まづい雰囲気に。
そして、これで二人のお付き合いはジ・エンドになってしまうのです。
その時の女性の言い分は、
「この暑いのに歩きまわされた。お互いのことをもっと
知るためにカフェでゆっくり話したかった」と。
これに対して、男性の言い分は、
「お互いの距離感をより縮めるために、一日をフルに使った
デートプランを立てた。 それなのに彼女に喜んでもらえなかった。
なぜだ!? 彼女と自分とは価値観が違う」と。
なかには、がっかりを通り越して、怒りに変わる人もいるほど。
何というすれ違いでしょうか・・・。
そこで、男性の皆さんにお願いがあります。
真夏のデートは、出来るだけ屋外は避け、涼しいところで
ゆっくり過ごしてくださいね。
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