先週は、3日連続で男性会員さんの婚活会議を行いました。
やはり、メールだけでなく、顔を見合わせて話すことが大事です。
なぜなら、その人の顔の表情から現在の心境などが
何となく伝わってくるからです。
メールだけでは私と会員さんのコミュニケーションが不足してしまいます。
それだけ、顔を見て話すってことは、コミュニケーションの
基本中の基本なのだと思います。
さて、彼らの悩みは共通していて、仕事と婚活の両立が大変とのことです。
といっても、彼らは土日はしっかりと休めるのですが、
何か用事があると、その用事だけで終わるという具合。
ですから、せっかくお付き合いに入っても、会うのは2週間に
一回やひどい時になると一カ月も間が空いてしまうこともあります。
これを私は「だらだら交際」と呼ぶのです。
こうなったら、お相手を「だらだら」に引き込むことになり、
引いては、大事な時間を奪うことでもあります。
このことが、彼らにはわかっていない。
ということで、私の怒りがドカーーーン(笑)。
冗談は抜きにして、私もたまには怒ります。
改善案として、用事の合い間に時間を作ること。
時間というのは、作ろうと思えば作れるものです。
そうすれば、少しの時間でも一緒に過ごせるじゃないですか。
人間関係は何回も顔を見合すことによって親しくなっていくのです。
逆に、合わないときには見極めも早くできます。
今までの行動で失敗しているのですから、行動を変えなかったら
いつまでも婚活が続くのです。
彼らもそれは不本意でしょう。
先週の婚活会議は、「自分の行動を変えなければ、次の
展開はない」という、ハードなものでした。
お土産に鳩サブレをいただきました。
ありがとう!
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