お見合いでは、大体短期間に10回~15回会えば、
相手を見極められます。
言い方を変えれば、これだけの回数を会っているということは、
お互いに恋愛しているのです。
そうじゃなければ、誰に強制されたわけでもないのに、
長い時間一緒にいられませんよ。
そして、この段階で男性は女性にプロポーズして、目出度く
ご成婚退会となるのが通常のパターン。
ですから、私がよく言っている通り、結婚相談所はあくまでも
出会いのきっかけの一つであって、あとはご本人同士が恋愛して
結婚していくのです。
ところが、なかには「決められない人」がいます。
これは、私の10年以上の仲人経験の中で男性の方が多いです。
私は彼らに当然「決められない理由」を問います。
もちろん、何か理由があって、どうしても決められない場合が
ありますが、それ以外は理由が漠然としていることが多いです。
というのは、男性はいざ結婚を決めるときって、ものすごく
頭で考えてしまうらしい。勢いに乗ることを躊躇するというか(笑)。
例えば、一番に挙げられるのが「これから妻子を養っていく重責」
が、どーーんと現実としてのしかかってくるという具合。
結婚相談所での婚活ですから、ここのところは腹をくくっているのかと
いうと、いざ結婚を目の前にしてオロオロする人がいるのです。
ところで、私たちは一生の間に約一万人の人たちと知り合うのだそう。
しかし、その中で、あなたの人生に影響を与えている人は何人?
また、あなたがその人の人生に影響を及ぼした人は?
こう考えると、私たちが一生を通じて影響を与え合う人は
多くても数十人ではないでしょうか。
それほど、心が触れ合って、しかも共鳴するということは
めったにあることではないのです。
それはそれは、最高に素晴らしい人生の瞬間。
ですから、本当に大切なものがあなたの手の中にあると思ったら、
ワシっとつかまなくちゃ!
そう、「決断」するのです!!
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