私の名字は鴫原(しぎはら)です。
多くの方にとってはあまり聞きなれない名前ですので、
よく鴨原(かもはら)さんと間違われます(笑)。
以前、あるダイレクトレターに、「鴨原様」「鴨原様」と
10回以上書いてあり、さすがにゲンナリとした覚えがあります(笑)。
ま、珍しい名字ですので、最初は鴨原さんと呼ばれても、
書かれても、あまり気にもならないんですけれどね(笑)。
しっかしー、間違って呼ばれようと、私の名前を呼んでくれる
気にかけてくれている ことは伝わってきます。
このように、名前で呼ばれることは、心に何らかのつながり感
が残り悪くない気がします。
こんな経験から、私の結婚相談所の会員さんには、
相手とメールを交換する時に、「相手の名前を呼ぶこと」
を意識するといいよ と言います。
たとえば、質問する時も、
・○○さん、風邪の具合はいかがですか?
・○○さん、お仕事お疲れ様です。
・○○さん、明日はご都合いかがですか?
と必ず名前を入れることです。
そして、親しさの度合いに応じて、
相手に 「どう呼ばれたら嬉しい?」 って聞いてみても
いいと思います。
そして、その名前をメールで呼びかけていく。
これも、2人の関係を深めるためには一役買います。
ただし、すぐに相手の反応を期待しないでくださいね。
反応がなくても続けて。
そのうちに、
「受け入れられている」
「大事にされている」
ということが、自然に相手に伝わっていきます。
これが、大切な人の心にイチミリイチミリ積み重なって
あるとき、ドッカ~~ンなんてことも・・・☆
とにかく、名前はすっご~~く大切。
名前が文面に散りばめられているだけで、
意識が向きやすくなります。
これによって、「なんとなく気が合う」「なんとなく心地いい」
という関係を作ることができるのです☆
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