先日、昨年12月に結婚したカップルが、
私のオフィスへ遊びに来てくれました。
成婚した会員さんが遊びに来て下さるのは、
本当に嬉しいの一言です☆
彼らは、共稼ぎのカップル。
「新婚生活は幸せ?」なあ~んて、野暮な質問をする私です(笑)。
彼らの顔や雰囲気を見れば一目了然なのにね~
彼が私に嬉しそうにこんなことを話してくれました。
「○○ちゃんは、朝忙しいのに、パンにバター塗って、
ジャムまでつけてくれるんですよ」
「○○ちゃんは、コーンスープを作ってくれるんですよ」
(よく聞くば、インスタントのスープにお湯をいれるだけ)
って。
「そーーなの。よかったねぇ」
と、リアクションはオーバー目にしておいた私。
心の中では、
(エーッ、こんなことで感激しちゃうわけ!! ずい分時代は
変わったもんだ・・・)と。
私の時代はと言うと、
結婚相手の男性の年齢層は、大体昭和20年代~昭和30年代
だったわけです。
この年齢層の男子たちは、女性に求める家庭的がけっこう
厳しかったと思います。
だって、結婚したら、朝食は、ご飯、味噌汁、焼き魚を食べたい
なあ~んてリクエストをする人が結構いましたからね。
ところが、現代の男子は、私が見聞きする限り、
女性に求める家庭的が、女性が思っているよりは
ずっと低いような感じがします。
現にウチの息子にしても、朝はマックやスタバで
朝食をとるみたいだし、手がかかりません。
私の結婚相談所の女性会員さんで、
結婚後も仕事を続けたい方が何人か婚活されています。
この方々の心配は、
「料理が苦手」や「忙しい時には料理をしてくれるのだろうか」
ということです。
先ほどから言っているように、女性が思っているほど現代の男子は
厳しくないのですよ。
もちろん、人によるでしょうが・・・。
だから、デバ地下でお惣菜を買ってきてチンすれば夕食はOK。
美味しいものは、休日カップルでゆっくり作ればいいですし。
結婚してからボチボチお料理を覚えていっても
十分間に合いますよ☆
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