おととしご成婚された女性(30代半ば)が、彼に惚れた
瞬間を語ってくれました。
それは、初デートのとき、彼が魚が美味しいお店に連れて
行ってくれたそうです。
そこは、お刺身、焼き魚、煮魚、とお魚のフルコースのお店。
締めは、お釜で炊いたアツアツのご飯、お味噌汁とお漬物。
彼女は、美味しい魚料理でお腹いっぱいになってしまいました。
そこで彼女は、「○○さん、ご飯まで食べられない」と。
そうしたら、「ここのご飯はお焦げが美味しくて有名なんだぞ。
お店の人に悪いから一口だけでも食べてみたらどう?」と彼。
そこで、彼女は3分の1ほど食べたものの、もう限界。
ふと、カウンター席に並んで座っている彼を見ると、ご飯を無心に
食べている最中だったとのこと。
その彼の豪快な食べっぷりに胸キュンとなった彼女。
そして、彼女の残したご飯まで、ぺロりと平らげたそうです。
聞くところによると、彼はご飯が大好きなんだとか。
美味しそうに食べる食欲旺盛な彼の姿に、彼女は男の
たくましさと強い生命力を感じたそうです。
それと、忘れてならないのが、お店の人への気遣い。
本当に男女の間は何があるかわかりませんね(笑)。
彼女は「彼のご飯を無心に食べる姿」を見て、一瞬で恋に落ちたのですから。
それから、お付き合いは順調そのもの。
一カ月もしないうちに、彼からプロポーズ。
もちろん、彼女の答えはYES。
わずかの間で、二年に及ぶ泣き笑いの婚活に幕を下ろしたのでした。
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