男性に奢られることを喜ばない女性はほとんどいないでしょうが、
状況によっては、お金を出してもらうことに気が引けることも
あるようです。
そこで、「女性が『この人に奢ってもらうわけにはいかない』と
感じる相手」をご紹介します。
【1】 絶対に結婚したいと思っている人
【2】 自分より3つ以上年下の人
【3】 女性慣れしていない人
【4】 学生同士や同期入社など、収入が近い人
【5】 デートで食事以外のものを奢ってくれた人
【6】 大食漢や大酒のみではない人
【7】 恋愛対象には考えられない人
【8】 給料日前の人
【9】 フリーターで収入が高くない人
などです。
私の結婚相談所でご成婚退会された女性がこんなことを
言っていました。
それは、いつも彼は彼女が化粧室に行っている間にお会計を
済ませてくれるそうです。
男性としては理想的ですよね☆
ところが、いつもそうされると、だんだん彼女は居心地の悪さを
感じるようになったそうです。
それは、彼にとって自分は「お金のかかる女」だと思われるのを
恐れたからでした。
その頃は、彼女は彼に惚れていましたからね。
もちろん、彼も同じ気持ちです。二人は恋愛モードまっさかり
そのとき、彼女は彼にはっきりと「私にも払わせてほしい。
私も働いているのだし、あなたにお金のかかる女だと思われ
たくないの」と言いました。
それに対しての彼の返事は「僕がそうしたくてしていることだから
気にしなくてもいい。でも、君の気持ちを伝えてくれてありがとう」と。
それでも、彼は彼女にお茶代くらいしか払わせなかったそうです。
【7】の恋愛対象には考えられない人には、奢られたりして
借りを作りたくないと思うのでしょうね。
ですから、コーヒー一杯でも「いくらですか?」と聞いてしまうのです。
それで「200円です」なんて言われたりして(笑)。
一切借りを作りたくないと思いながら、小銭を要求されると
傷つくのが女心のようです。
もちろん、傷つくといっても、ちょっとだけ「えっ!?」と思う
程度のことですよ。
私が嫌だなと感じるのは、明らかにお断りすることになっている
男性に高いお食事をご馳走してもらうことです。
なかには、後でレストランに電話をしてディナーのコースが
いくらくらいだったかを聞く女性もいるんですよ。
彼女たちは、相手がどれくらい奢ってくれたかで、自分の価値を
確かめようとしているのでしょうね。
それで、次の日にはあっさりとお断りをするのですから。
こういう女性は、ご縁の神様がなかなか近づいてきて
下さらないようですよ。これ、ホント。
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