すぐれた営業の人は、商品だけでなく、「自分」という商品も
顧客に気に入られるように心配ります。
とにかく相手に気に入られるためには、短時間で親密度を
高めなければなりません。
そのために、彼らは営業会話テクニックを体得しているのです。
それが、婚活におおいに役に立ちそう。
そのうちの一つが、相手に関するコメントを言うとき、
会話の主語をすべて「私」にすること。
例えば、ネクタイを褒める時、「素敵なネクタイですね」では
ダメなんだそうです。
私もあなたも普通はこういう褒め方をしますよね。
それじゃあ、何て言ったらいいのでしょうか?
正解は、「私、そのネクタイ好きです」。
これで心理的距離を縮められるとのこと。
どういうことかと言うと、例えば「私、あなたのシャツが好きです」
と言われた方が、ドキッとする。
褒められたのはシャツなのに、まるで自分のことを好きと
言われたような気持ちになります。
要するに、錯覚を起こすのだそうです。
そこで、婚活レッスンを少しやりましょう♪
男性が髪を切ってきたとき。
男性が仕事の愚痴をこぼしたとき。
あなたなら、何と言いますか?
「私」を主語にしてくださいね。
回答は、「私、その髪型好きです」
「私、がんばるのって素敵だと思います」
と、こんな感じで褒めるのです。
相手との距離感を縮めたいのなら、「素敵です」では普通で印象度が薄い。
そこで、営業の人が使う「私、それ好きです」マジック。
効果があるということは、何でもやってみる価値あり!ですね。
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