私の相談所の男性会員さん(30代後半)のお付き合いしている
女性は、あまり自分から話そうとしないのだそうです。
それで、話好きの彼はついつい自分のことばかり話してしまうとのこと。
彼女は、そんな彼に嫌な顔をこれっぽっちも見せたことはなく、
いつも静かに微笑みながら聞いてくれるそう。
しかし、そのうち、彼女から「○○さんは、自分の話ばっかりして」と、
お断りされないかと内心ビクビクしている彼でした。
きっと、彼女は彼と打ち解けるまで時間が必要なのかも
しれません。
そんなときには、彼女と会ったら、自分の話をする前に必ず
「今日はどんな一日だった?」と聞くといいのです。
この言葉は、彼女だけでなく女性を喜ばせます。
なぜなら、その日の彼女の一日に興味を持ってあげることが、
女性の心をつかむからです。
そこで、例えば女性が「決算で忙しかった」と言ったら、
「へー(だから何?)」ではダメ。
そこから、「いつ頃まで忙しいの?」とか「大変だったね」とか
質問や彼女を思いやる言葉が出てくるようにしないと。
あまり喋らない彼女に何とか話させようとしなくても、
「今日はどんな一日だった?」と聞いてあげるだけで十分。
彼女は、彼の心遣いをわかってくれているはず。
それによって彼女のなかで少しずつ、彼の存在が大きく
なっていくのだと思います。
それだけ、「心を繋ぐ言葉」だと言っても過言ではありません。
それは、お付き合いしているときだけではなく、結婚
してからも大事なのです。
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