「デート代は割り勘にすべきか否か」について男女間で討論したら、
いつまでたっても結論は出ないでしょう。
なぜなら、奢るべき場合、割り勘にすべき場合、どちらでもいい場合が
あるからです。
ただ、男女のお付き合いには、このお勘定についてまつわる
様々なことがたくさんあります。
私のブログでもお金のことについて多く書かれていると思います。
それだけ、二人の間でスムーズなお金のやり取りが出来ているか
どうかが、交際がうまくいくかの分かれ目になるようです。
私の結婚相談所では、立て続けに「小銭騒動??」が起こりました。
これは、ちょっとただならぬ言葉ですが、女性にとっては
心に引っかかる男性の行動だったようです。
その気になる「小銭騒動??」とは、
・美術館などの入場料(300円、200円)をしっかり要求された
・高速道路料金を割り勘
・自動販売機のコーヒーのお金を請求してきた
・駐車場代(300円、500円)を取られた
・お茶代はいいから、自分のケーキ代(300円)は出してと言われた
・遠出したとき、ペットボトル代+ガム代+あめ代の半額を要求してきた
などなど。
「気に入らない相手には、コーヒー一杯奢るのは嫌!」
とハッキリ言う男性がいます。
ところが、これらの場合、男性方は女性に好意を持っていて
2回、3回とデートに誘ってきているのです。
それに、不思議なのは、お食事代などは奢ってくれるところ。
女性だって、奢られっぱなしではなく、お茶代を出したり
チョコレートやクッキーなどのプレゼントをしているのです。
それなのに、なんで小銭にこだわるのーーーっ。
これをやられた女性は、テンションが下がると言うか、
もやもやとした意味不明の嫌な気持ちが残ります。
ですから、お食事代の割り勘は、カップルによっては
あってもいいと思いますが、小銭だけは気をつけて
いただきたいというのが私の男性方へのお願いです。
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