真夏のスーツ姿でのお見合いは汗との闘い

こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。

猛暑のお盆ですね~。そんな中、男性会員さんがお見合いデビューしました!

私は横浜ベイシェラトンホテルで立ち合いです。お盆休みとコロナの影響でロビーは人がまばら。ティールームはマスクをしながら商談しているビジネスマンの姿が目につきました。

それにしても広いラウンジの半分もお客が入っていません。どの商売でもそうですが、ホテルもコロナの影響が深刻のようです。

 

さて、いつものようにお見合い開始30分以上前に待ち合わせて、お見合い前の打ち合わせを行いました。「クールビズで大丈夫ですよ」と事前に服装について話したのですが、彼は濃紺のスーツにネクタイ姿です。彼が言うには、ホテルに着くまでに全身ビッショリ汗をかいたとのこと(涙)。

そこで、まずは冷房が効いたロビーで汗が引くのを待ちます。汗が収まるまで待って、その後化粧室に行って身だしなみのチェック。このように、お見合いの前段階で時間がかかるのです。

毎年のことながら、真夏のお見合いは汗との闘いと言っても過言ではありません。

どんなに汗をかいても「スーツ姿が正装」「スーツ姿が間違いがない」という考えの男性も多くいらして、例え気温35度以上でもスーツ姿でビシッと決めてこられます。そんな姿に仲人として頭が下がるのです。

 

話が横道にそれますが、”女性はワンピースがあるから男性ほど大変じゃない”などと言う人がいますが、湿気で髪がまとまらないとかお化粧崩れしやすいなど悩みがあるのです。昔、女性会員さんから「ストッキングはくのがイヤ」と真夏のお見合いを拒否されたことがありましたっけ(苦笑)。

こんな大変な思いをしても、行動を止めないのはたったひとりの人と出逢うためです。強い想いは現実を引き寄せます。私はがんばっているあなたに心よりエールを送ります。

婚活しているあなた、身体に気をつけて暑い夏を乗り切ってくださいね。

ホテルのロビーに飾ってあるお花。

この季節はいつも向日葵に元気づけられています。

お昼は天婦羅定食。大好物の天婦羅、量が倍くらいあってもよかった(笑)。

 

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