ずい分前にご成婚退会された女性会員さん(30代半ば)が
付き合っていた男性は同じ年が多かったです。
ですから、デート代は割勘がほとんどだったそう。
そんななかで、一円単位までキッチリと計算する人、居酒屋で
自分だけお酒を呑んで、肝心のお勘定はピッタシ半分。
彼女は割勘の方が気楽でいいという考えの持ち主でしたが、
いっくらなんでもね・・・と感じることが多々あったとのことです。
旦那様も彼女と同じ年でしたから、当然割勘。
ところが、彼は他の男性と違っていました。
それは、「オレとのデートで結構お金遣わせているんじゃない?
オレ、今度昇給したからデート代心配しなくてもいいからね」と、
お給料が決して多くない、一人暮らしの彼女への気遣いをしてくれたこと。
彼女は、こんな思いやりのある言葉を彼の口から聞けるとは
思ってなかったので、これだけで彼に惚れてしまったそうです。
現に、それからのデートでは、彼女がトイレに行って
いる間にお勘定を済ませてしまうことが多くなりました。
これって女性が一番感激するパターンですよね☆
しかし、彼女はすべてを彼に甘えることはしないで、
デート代の3分の1を彼に渡していたそうです。
彼女曰く「自分も働いているんだし、彼にばかり負担させる
わけにはいかない」と。
これも彼女の思いやりなんでしょうね。
こうして、思いやりカップルは結婚してお財布が一つになりました。
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