こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
早くも2月になってしまいました。
今年中に結婚しよう!と決意したあなた、頑張ってお見合いしましょう!
今年は暖冬で、活動しやすいですね☆
さてさて、週末になりお見合いが横浜と東京で活発に行われました。
私は会員さんの面談やアポがあるので、今日は一日オフィスです。
そこに、電話が鳴りました。
会員さんからなのですが、お相手が約束時間になっても現れないとのことで不安そうな声です。
早速、先方仲人さんに問い合わせたところ、もうとっくに現地に到着しているはずだとか。
こういう場合、考えられるのは約束場所と違ったところにいることです。
案の定、待ち合わせ場所とは違ったところにいたということで、一件落着しました。
それにしても、なぜこういうことが起こってしまうのでしょうか?
人間誰しも勘違いということがありますから、それだったらいいのです。
しかし中には現地に到着したら、お見合いらしき人がいっぱいいたから、その中に入っていくのは恥ずかしい・・・などと思う人がいます。
だから、遠くから待ち合わせ場所を窺っていたとか、一般客と同じようにソファーに座っていたとか、知り合いの人に見られたら恥ずかしいから柱の陰にいたとか・・・。
これ全部、過去に実際にあったことなんですよ(苦笑)。
違う場所にいるんですから、会えないのは当然ですよね。
けれど、私、鴫原は探せます(笑)。
柱の陰やロビーのソファー席や目立たないようにひっそりと立っている人を当たれば、ほぼビンゴ!です(笑)。
しかし、ですね。
こういう方はお見合いすること自体が恥ずかしいこととでも思っているのでしょうか?
生涯をともにするパートナーを探しているというのに、たかだかこんなことで怯んでいるとは!?
誰もあなたのことを注意して見ている人なんていないんですよ。
婚活していく上での最初の難関が「待ち合わせ場所に行くこと」では先が思いやられます。
これじゃ、最初からストレスを抱えて、顔も強張っているに違いありません。
「戦わずして負ける」とはこのことを言うのではないでしょうか。
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