「共感」がなければ「聞いている」ことにならない

以前私の結婚相談所の男性会員さん(30代半ば)が、交際中の

彼女に、職場の人間関係の悩みについて聞かされたそうです。


そのときに彼は、彼女の悩みにどう答えようかと一生懸命

頭の中で考えていたとのこと。

それで、彼女が話しているときについ無言に。


そうしたら、彼女が彼に向ってきつい一言がありました。

「○○さん、私の話聞いてないよね!」と。

さらに「こんなにつまらない話をしてすみません!」と

他人行儀な口調で言われてしまったそうです。


彼らは2ヶ月間交際して、やっと敬語からお友達言葉に

なったというのに・・・。

それから、交際がギクシャクしてきたのでした。


どうしてこうなったのかわからない、、、と彼は私に言うのです。

彼は男女のコミュニケーションに違いがあることを知らなかった

のでした。

私が彼にアドバイスしたことは、

・女性が悩みを打ち明けているとき、無言で聞くことは

 無視されているとカン違いされかねないこと

・「うんうん」「そうだね」「なるほどな」などと、相槌を忘れないこと

・その他、バリエーションとしては「そうか」「確かにそうかもね」

 「言われてみればそうだよね」などがある

などです。


さらに大事なことは、相手の言っていることがどうしても

理解できないときは「僕にはわからないけれど、そうなのかも」

「あっ、そういう考え方もあるんだね」とか、相手の言うことを

真っ向から否定しないことです。


要するに、女性の話を聞くときには「共感しながら聞く」ということ


これらのことを知った彼は、男女のコミュニケーションの

違いをさらに学んで、女心を掴むのが上手くなりましたよ。



ベル無料面談実施中です。お気軽にメールください


       ↓  ↓  ↓

     info@office-you.org

ベル私の結婚相談所・オフィス悠のHPです。

  ↓  ↓  ↓  ↓

神奈川 (横浜)東京の結婚相談所「オフィス悠」

気軽に遊びにきて下さいね音譜


携帯スマートファンサイトはこちら