結婚相談所で「ホストの別れの技術」を使わなくたって・・・。

知り合いからこんな話を聞いたことがあります。

恋愛経験が豊富なホストがよく使っていると言われる

「別れの技術」についてです。

それは、「少しずつ連絡を取らなくすること」だそう。


これによって相手は少しずつホストの気持ちに気づき、

心の準備をしていくそうです。

やはり、実際に会うと情がうつって、相手に対してつらい

言葉をいいにくくなるというのが事実なのでしょう。


これを、結婚相談所では、仲人さんがやってくれます。

具体的には、相手側の仲人さんに連絡を入れて

「残念ながらご縁がありませんでした」で終わるのです。

もちろん、別れに至った理由を尋ねることもあります。


こういったシステムによって、当人にとってはもちろんショックですが、

何とか気持ちを切り替えて次へ向かうことができるのです。


ところが、交際中の女性とあまり気が乗らないのに、

メールをするでもなし、休日にどこかへ誘うのでもなしに、

ずるずる交際を引きのばす男性が婚活の場にチラホラいるのです。


こんなことをするくらいなら、早く仲人さんにお断りの連絡を

すればいいのに・・・。

それで結局は、ずるずる交際を引き延ばしておいて、

女性側からお断りをさせようとするのです。


これって、先にお話した「ホストの別れの技術」ですよね。

何も結婚相談所でこれを使うことはないでしょうに(笑)。


以前私は、男性は別れに対する耐性が女性より弱いと

聞いたことがありますが、事の根拠はまったくわかりません。 

ただ、実際に、同じ別れの場面になったとき、女性の方が

決断が早いのです。 もちろん、これはいままで私が経験して

きた限りですが。


別れは誰にとっも辛いものです。

しかし、結婚相談所で「ホストの別れの技術」は必要ないでしょ。


仕事でも何でもそうですが、特に婚活は限られた時間での勝負。

決断力がある人が最後は笑うのです。


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