彼女の悩みにオレ論をかましてしまった彼 - パート1

私の結婚相談所の男性会員さん(30代半ば)がお付き合いして

いた女性会員さん(30代前半)は、仕事のできる人でした。


彼の結婚相手に求める条件は、結婚後も続けられる仕事を

持っていることです。

その点、彼女は専門職でしたから希望に合っていたし、

ルックスも彼のタイプでしたから、そろそろプロポーズしたいと

思っていました。


ところが、その矢先に彼女からお断りをされてしまったのです。

気になる理由は「考え方が合わない」ということでした。


彼の反応は多少ガッカリしたものの「ああ、やっぱり・・・」

と納得した様子なのです。

私は何かあったな感じ、彼に聞いたのは言うまでもありません。


彼の話によると、彼女とあることで言い争いになってしまったそうです。

事は彼女が仕事で新人のトレー二ングを任されて大変だと

彼にこぼしたことから始まりました。


彼は彼女の悩みを聞くや否や、「オレはこう思う」と、

「オレ論」を延々とかましてしまったのです。


そうしたら、彼のオレ論に対して彼女がカチンときた様子。

「あなたに何がわかるの!」と反撃に出てきたそう。

これに対して彼が「そうじゃなくて、○○だろう」と再びオレ論を

持ち出し止まらなくなったようです。


そのうちに、彼女がだんまり。

彼が「しまった。言い過ぎた」とハッとしたのですが、すでに時遅し。

それが、彼女との最後のデートとなりました。


彼は好きな彼女の悩みを解決してあげたかったと言います。

だから、「その考え方おかしいよ」と本音を言い、正論を言い、

正直な意見を真っ向からぶつけていったわけです。

彼曰く「それで、考え方が合わないと言われれば仕方がない」と。


彼の話を聞いた私は、男女の会話のスタイルの違いを彼に

説明しなければ、、、と思いました。

これさえわかっていれば、違った会話の展開があったはずです。


このことについてはパート2でお話しますね。


ベル無料面談実施中です。お気軽にメールください

       ↓  ↓  ↓

     info@office-you.org

ベル私の結婚相談所・オフィス悠のHPです。

  ↓  ↓  ↓  ↓

神奈川 (横浜)東京の結婚相談所「オフィス悠」

気軽に遊びにきて下さいね音譜


携帯スマートファンサイトはこちら


携帯携帯サイトは、こちら