やる気にスイッチが入らないときには

婚活中のあなた、「今年中には結婚するぞ!」と年始に誓ったはずなのに、どうしてもやる気にスイッチが入らないときってありませんか?

そんなときは、気持ちばかり焦って肝心の行動する力が出ない。

あなただけではなく、誰にでもあることだと思います。

実は、”~しなきゃ”と思って焦っているとき、エネルギー不足なんだそうです。

これは、『自分を100%好きになるシンプルな習慣』青山華子著 に書いてありました。

著者は、こういうときこそ、”気”の流れを変える「プチ改革」をすすめています。

それは、

・ 部屋の模様変え

・ 「古くなった身につけるもの」を捨てること

など。

特に長い間使ったものや使い古したものには、”古い気”が宿っているそうです。それを捨てると、不思議なことに”新しい気”が流れ込んできて、いいエネルギーを運んでくれるとのこと。

確かにタンスの中には、古い下着や何年も着ているパジャマや小さなシミがついたTシャツなどがあるものです。それらをごっそりと捨てると、さぞかしスッキリとすることでしょう。

あとは、あなたもご存知の通り「お部屋のお掃除」。

私はお片づけが苦手で家族にブーブー言われているのですが、そんな私も床の拭き掃除をすると気持ちがスッキリとするのですから、お掃除は威力がありますよね(笑)。

とにかく心が弱っているときは、身近なところから、小さなことから変えていけばいいのです。

「やる気のスイッチ」が入るまで、少しの間エネルギーを充電しましょう。