自分の未来に希望を持つ

結婚したいと思っているなら、まず出会いの場を求めて

”自分から動く”というのが絶対条件です。

これは、本当に当たり前なことなのですが、結婚相談所で

婚活していながら、「出会いがない、出会いがない」と

嘆くばかりで行動しない人がいます。

これには、人それぞれの理由があり何回かお見合いを

したけれど、うまくいかずに自信を失って動けなくなっている場合があります。

言わば、「またお見合いしてもうまくいかないんじゃないか。

すぐにお断りされるんじゃないか」などの恐れがあるため、

足が一歩も前に出なくなってしまうんです。

こうなると、気持ちは「出会いがない、何とかしなくちゃ」と

焦るばかりで、自分から働きかけようという気持ちになれないん

ですよね。

この気持ちは私には痛いほどわかります。

が、【動かなければ、な～んにも起こらない】のは事実です。

ここで、婚活の成功者である成婚退会された人たちは、

婚活途中の辛い時期をどう乗り越えたか例を見てみましょう。

もしかしたら、あなたの参考になるかもしれません。

彼らが辛い時期にやった行動とは、

・普段の倍のお申し込みをかける（申し込まれるのを待っていない）

・ご紹介があったお見合い話はすべて受ける

・お見合いがなければ、パーティに積極的に参加する

・自分の過去の出会いを振りかえり、反省するべき点、

　よかった点を明確にして、反省するべき点は改善する

などなど。

彼らにだって、会う人会う人にお断りされ続けたことが

ありました。　きっとショックを受けたはず。

彼らの素晴らしかったところは、それでも【待ちの姿勢】にならず、

ますます【攻めの姿勢】で婚活していったことです。

じっと待っていたら「棚からぼた餅」ということはまずありません。

自分から動かないことは、それほど非効率的なことは言うまでもないこと。

それに、ここが一番大事なことなのですが、

成婚者たちは、【自分の未来に希望を持っていたこと】です。

自分の未来に希望を持つことは、自分を信じることでもあります。

ここが、婚活で成功するかどうかの分かれ道であると言っても

過言ではないと私は思っています。

婚活されているあなた、あと2カ月ありますよ。

自分の未来に希望を持って、がんばって！