(男性会員さんが花束を持ってプロポーズ)
ある男性会員さんから私に電話がありました。
「鴫原さん、花束ってどういう感じのがいいんですか?
しっかしー、花束を持って街を歩くってのが、どうも・・・恥ずかしい」って。
私は彼に、花屋の人に3,000円~5,000円くらいのピンク系の花束を
お願いすること。(気分はピンクなのですから、やはりピンク系がピッタシ)
それと、花束は紙手さげに入れてくれるから大丈夫!と言いました。
彼は、これから彼女とデートすることになっているのです。
そして、いよいよドキドキのプロポーズ
プロポーズには、やはり花束でしょ。
ところが、多くの日本人の男性は女性に花束をプレゼントする習慣が
ありませんから、イザという時に、とまどうこと、とまどうこと(笑)。
大体、いつも花屋の前を通っている人なのに「花屋ってどこにあるの?」
って聞くくらい関心がない(笑)。
それくらい、花に無縁な生活をしているってことかしら・・・(笑)。
とにかく、女性へのプレゼントと言うとネックレスなどを思い浮かべる男性が
圧倒的に多いのです。
しかし、ネックレスなどの宝飾品は誕生日などの特別な日に
プレゼントするものですよね。
そこにいくと、花束や一輪のバラのプレゼントは、何も特別な日ではなくでも
日常生活の中に取り入れることが出来ます。
それでいて、ものすっごい効果を発揮します。
十人中十人、花束をプレゼントされて喜ばない女性はいません(キッパリ)。
それなのに、この威力を知らない男性が多すぎるのが残念!
あ、気になる彼のプロポーズですが、彼女からのお返事はYESでした
よかったーーーーーーっ。
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