アメーバブログを通じてご縁をいただいた、林 香都恵先生。
『一文字セラピー』の著者です。
先生は筆跡診断士として、今まで約四千人の方の筆跡を見てきたそうです。
その中で、自分の思うように成果を出している人の文字には、字の上手下手に
関係なく、ある種の共通点があることがわかったとのこと。
「一文字セラピー」とは、その書き方のクセを生かして、思いの入る「言葉（言霊）」を書き、
脳を刺激することで、考え方の癖や行動を変え、成果につなげていくセラピーだそうです。
コツは、書きグセのポイントに加え、大きく伸び伸びとした字を気持ちよく丁寧に書くこと。
たったそれだけで気分がすっきりとし「私、なかなかいいじゃない！」と自分を自然に受け入れられる
ようになるとのことです。
文字をゆっくり書くことで、知らないうちに自分の心と向き合い、
あなたの心が整うと、林先生は仰っています。
実は、２年くらい前に、「一文字セラピー」のインストラクターのお誘いを先生から受けていたのです。
お見合い前にこれを実践すると、心が落ち着くということで、結婚相談所のカウンセラーとしては
最適だというわけですが、その頃の私はというと、大変失礼なお話なのですが、あまり興味が
なかったのでした。
しかし、急に「やってみよう！」という気持ちがムクムクと湧いてきたのですから不思議。
そうなれば、早いに越したことはない。
１２月の中旬にインストラクター養成の講座を受講することにしました。
普通は、１２月はお見合いで忙しいし、何しろ慌ただしくて、そんな気が起きないのですが
俄然やる気が出てきたのです。
ですから、養成講座を終了して、インストラクターの資格を取得して
会員の皆さんのお役に立つようにいたします！
ということで１２月、がんばってきます！！
それから、なぜか１２月は忘年会もいつもの倍のお誘いがあり、来年に向かって
何かが動き始めたような予感がします。
この予感って、当たるんですよね。
来年は変化の年になるでしょう、じゃなくて、なります！
