数年前、私の友人は年下の男性と結婚しました。
先日、久々に彼女と会ったのですが、
こんな不満を口にしました。
「私は、年が3つ上の姉さん女房。体も大きいし、頼れるタイプかも。
彼は、こっちがリードして当然と思っているフシがあるし、
甘えてくる。私だって、たまには甘えたいのに」 と。
さらに、「もぅー、子供みたいで疲れる~~~」 って。
彼女が、ホントにウンザリって顔をしているので、
私はちょっと心配になりました。
別に彼が彼女に甘えてくるのが、悪いわけではないでしょう。
これも彼の愛情の表現なのですから。
ただ、彼は 「愛を求める一方になっていないか」 という点が
気になります。
多分、付き合った頃には、「甘えさせてくれてありがとう」
と、彼女に感謝の念を抱いたはずです。
ところが、愛情を受けるのが当然になってしまった
恐れがあり(笑)。
愛は、受け取る一方でもダメ。
与える一方でもダメ。
愛を受け取ることと、与えることのほどよいバランス
があってお互いにうまくいくものだと、
私は思っています。
愛を与えると言っても、オーバーなことを考えるのではなく、
日常のちょっとしたこと、例えば、「ありがとう」 を
いつもより多めに言うことも、相手に与えることなのです。
今日の話は、私自身に言い聞かせています。はい。
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