お見合いの相手は、サッカー観戦が趣味。
でも、あなたはサッカーをあまり知らない。
こんなとき、どう話をしますか?
1.よく知らないんですけれど、サッカーのこと、
聞いてもいいですか?
2.サッカーは興味がないです。
ただでさえ緊張するお見合いの席で、共通の趣味や
好みがあれば嬉しいですし、会話も弾みますし、
親しくなりやすいわけです。
しかし、現実は、そうそう相手と共通点があるわけ
じゃありませんよね。
こんな時に、2番のように正直に答える人がいます。
ブチッと見事に、「あ、興味ないです」 と。
これ、実際のお見合いの席であったお話なんですよ。
そうすると、話がそこで終わってしまい、
2人の間にシ~ンと恐怖の沈黙が訪れる・・・
なあ~んてことも考えられるわけです(笑)。
ですから、1番のように質問してあげることが大事です。
【わからないけれど、興味がありますよ】 ということを
相手に伝えることで、思いやりを感じさせます。
お見合いで出会うということは、それだけで
ご縁があるということ。
このご縁をどう発展させるかは、あなたのコミュニケーション
能力が試されるところです。
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