先日、私の結婚相談所に無料面談にいらした
30代半ばの女性は、とても綺麗な方で、
仕事も充実しています。
休日は習い事。 それに年に数回の海外旅行。
彼女曰く、「今の生活に何の不満もない」 と言います。
では、なぜ彼女が私のところに来たのかというと、
昨年末から心境の変化があったからです。
じつは、いままで病気一つしなかった彼女のお父さんが
職場で倒れ、緊急入院したのです。
幸い、今は退院されたそうですが、
若々しかったお父さんが、病気のせいで弱って
急に老いていく姿を目の当たりに見た彼女は、
とてもショックを受けたそうです。
そして、「人は誰でも年をとる」 という当たり前のことを
思い知らされたというわけです。
それで、彼女はこんな風に思ったそう。
「今は、若いし強気でやっていける。そんな日々が当たり前
だと思っている。 しかし、やがてそうじゃなくなる日が
やってくる」と。
「その時、私は1人で十分やっていけるのか?」 と
自問自答したそう。
彼女が出した答えは、「私にはパートナーが必要」
だということです。
年をとって残るものは、【心と心のつながり】
のような気がすると言います。
ならば、1人で生きるより、パートナーと
【心と心のつながり】 を一つ一つ積み上げたい、
と彼女は静かに語りました。
彼女は、春から婚活をスタートします。
彼女の婚活に幸あれ☆
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