私の結婚相談所で婚活中の女性会員さんの中には、
交際に入り、何回か会うと決まって相手の男性より、
「残念ながら…」 とお断りのパターンに
ハマってしまう方がいます。
男性に理由を聞いてみると、
「ボクに気がなさそうだから」
「一緒にいても楽しそうじゃないから」と。
彼女にそのことを伝えると、
「そんなぁ~。彼を気に入っていました。
私のどこが悪かったのでしょうか?」
と、ショックを隠せません。
どうしてこんな行き違いがおこってしまったのでしょうか?
彼女の話によると、男性とのお付き合いは、
学生の時にちょっとだけ。
ですから、「新しく男性と知り合って、仲を深めて、お付き合いする」
という流れに乗るにはどうしたらいいのか、
わからないと言うのです。
ひたすら相手の出方を待っているものだから、
いつもタイムアウトになってしまうってわけですね。
彼女に言いました。私は。
大事なことは、「あっ、もしかしたら彼女、オレに気があるのかな?」
と態度と言葉と表情で男性に思わせることだと。
これが、「好意のチラ見せ」 です。
以心伝心に頼っていたらダメ。
えっ、どうしたらいいのでしょうか? って。
それは、たとえば、
「~の美味しいお店があるんだけれど食べに行きましょう♪」
「ちょっと悩み事があるの」(軽い感じで)
など、自分からアクションを仕掛けていくのです。
こんなちょっとしたことでいいのですよ。簡単でしょ。
そして、あとは男性の出方を待っていればいいのです。
相手もあなたに好意を持っていれば、行動してきます。
さあ、やってみて♪
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