東戸塚のタリーズで読書

火曜日は定休日です。

週一回の休みは、医者に薬をもらいに行ったり、銀行や郵便局やら

なんだかんだと忙しのです。

やはり、自営業というのは、休みの日でも仕事関係の用事が入ってきたりで、

ここまでが仕事、ここからはオフという、区切りがとても曖昧なんですね。

そんななかでも、ささやかなリラックスタイムを過ごしたい。

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私の好きな時間の過ごし方は、カフェで読書です。

私の地元である東戸塚の駅近くにある”タリーズ”はお気に入りのカフェの一つ。

こちらのカフェのBGMはジャズ。

私はジャズにあまり馴染みがないのですが、すごく気持ちが落ち着くんです。

最近、何か心がざわざわすることが多いのですが、そんな気持ちを静めてくれます。

本当に気持ちに添った音楽というのは、癒しの効果があるのですね。

そんなゆったりとした空間での読書は、考えてみたら贅沢なひとときです。

今読んでいる本は、『パイの物語』ヤン・マーテル。

すでに映画で観ているのですが、素晴らしい映像美が印象的な映画でした。

その映像美がどのように文章で表現されているのかが知りたくて。

まだ読み始めですが、映画を観てから原作を読むと、より一層

理解が深まります。

私の読書はビジネス書が主で、読むのがとても早い。

が、読むことによってイメージが広がっていくように、この小説はゆったりと読みたいです。

作者の世界観を心で感じたいと思います。