今日から7月ですね。
昨日は、夏越の大祓(なごしのおおはらい)でしたが、 こうした日本古来の節目を大事にしつつ、 「自分がやるべきこと」に集中していかなくてはと思います。
毎週火曜日は定休日です。
今日は20年来のかかりつけのお医者様のところにお薬をもらいに
行ってきました。
私の職業を知っている先生は、いつも「どう、仕事は?」と心配して下さいます。
先生が仰るには、以前の私は雰囲気、顔つきが何となく頼りなく
感じたそうです(笑)。
「しかし、ここ数年は成長がめざましく、顔と眼が違ってきたよ」と、
お褒めの言葉を頂きました。
先生にそう言っていただくと、ちょっと照れくさいながら
素直に嬉しいですね。
それから、「本、読んでいる?」と。
私が、ビジネス書とか心理学関係の本を読んでいると答えると、
先生は「小説も読みなさい」と仰いました。
人間の心の細部を言葉で表現した良い小説を読むことは、
感性を磨いたり言葉力を身につける上でとても大事なことだそうです。
じつは、私の今年の目標の一つに「言葉力をつける」ことが
あげられているのです。
先生のアドバイスは私の目指していることでした。
先生とお会いするのは3,4カ月に一回くらいですが、いつも
ほっとした気持ちになります。
つくづく、今私がこうして仕事を続けられるのも周りの方々に
支えられているのだなと感謝の念を強くしました。