一目惚れとは少し違う、「この人が彼氏になる」という予感、
あなたは何を根拠に「運命」を感じているのでしょうか。
そこで、「初対面で『あ、私、この人と付き合うかも！』と直感した瞬間」
９パターンをご紹介します。
【１】 目が合ってしばらくお互いに見つめ合う時間が訪れたとき
【２】 何の気なしに話していたら地元が偶然同じだったとき
【３】 初対面のはずなのに、初めて会った気がしなかったとき
【４】 まるで申し合わせたように、同じようなものを身につけていたとき
【５】 恋愛運が最高の日に、好みの男性と出会ったとき
【６】 マニアックな趣味の話題で盛り上がることができたとき
【７】 自分の父親など、家族に似ていると感じたとき
【８】 会話が途切れて無言になっても全然苦痛を感じなかったとき
【９】 男性のにおいがなぜか好きだと感じたとき
以上です。
【３】ですが、私の結婚相談所で本当にあったお話を聞いてください。
それは、お見合いの席で私が二人をご紹介したら、男性が
「すみません・・・あの、もしかしたら・・・どこかでお会いした
ことがありませんか？」と女性に聞いたのです。
私は、てっきり彼女が「いや、初めてお目にかかると思います」と
答えるかと思いきや、彼女も「ええ、私もそんな気がしていたんです」
と。 実際には、彼らにはまったくと言っていいほど接点が
なかったのですが・・・。
しかし、最初から話が盛り上がりすぎて二人とも喉が痛くなるほど、
いろいろなことを語り合ったそうです。
そして、お見合いから３回目のデートで彼は彼女にプロポーズ。
それも、給料明細と預金通帳持参で（笑）。
もちろん、彼女の返事は「YES
」。
彼らは会って間もないというのに結婚生活○○年の夫婦みたいでしたよ。
お互いに言いたいことを言い合うからケンカもよくするけれど、
すぐに仲直り。その度にラブラブ度が高まるのですから
こんな運命のような出逢いが本当にあるのです。
今では、二人の可愛いお子さんのパパとママになっていますよ☆
