私の結婚相談所の女性会員さんは、
お料理の得意な人が多いです。
彼女たちは、仕事帰りにスーパーで買い物をして、
夕食を作って、夕飯の残りにプラス一品で、
翌日のお弁当まで作るそうです。
仕事で忙しいのに、なかなかやりますよね~☆
さて、恋愛の場合は、「料理ができない女性」は
あまり問題になりませんが、
やはり、結婚となると、「料理ができる女性」が
ポイントが高くなります。
ただし、「わたし、料理はあまりしないんです」
と言っても、マイナスにはなりません。
私事になりますが、私は結婚前は外食専門の人
でしたが、結婚後は、和食のだしのとり方から
勉強して、煮物は結構な腕前になりましたし、
子供のおやつは、毎日手作りケーキでした。
ちょっと、自慢話になりましたかね~(笑)。
たまに自慢話もさせてくださいな。
だって、最近自慢できることが何もないんですもの・・・トホホ。
ということで、料理は結婚後でも十分間に合う
ってこと。
しかし、それでも、料理ができる女性は、
男性の評価のポイントがグ~~~ンと上がります。
なぜなら、料理には ”温かみ” や ”安らぎ”
といった心理的なものがプラスされるから。
ですから、男性としては、「料理ができる」 とか
「料理が得意」 と言われると、
結婚をイメージしやすくなるのです。
カン違いして欲しくないのは、料理といっても
大層なフランス料理みたいなものではなく、
ごくごくフツーの家庭料理でいいのです。
たとえば、冷蔵庫の残り野菜を集めて野菜炒めに
したり、煮びたしを作ったりと、それで十分。
結婚したら、どこそこのレストランでお食事なんてことは、
そうそうありません。
あるのは、【日常の食卓】 です。
一緒にご飯を食べている姿は、
男性に 【結婚のプラスの面をイメージ】 させるのです。
だから、料理ができる女性は、
ポイントが高いってわけです☆
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