「幸せな結婚のイメージング」をしましょう♪

先日、入会面談をした30代前半のキレイな女性。



いい大学を出て、希望する職種に就いて給料もいいし、


はたから見ると何の不満もないように


見える人です。



ところが、「どんな男性が自分にふさわしいかわからない」


と言います。



「婚活したとしても迷走しそう」なんて、とっても不安そう。



そこで、私は次の質問を彼女にしてみました。


「『幸せな結婚をしている自分は?』 と聞かれたら


どんな光景が浮かびますか?」 と。



私の問いに対して、彼女が浮かんだ光景は、


・キッチンでお料理を作っている自分


・そのお料理は、5~6品あるそう



「そのお料理は誰と食べていますか?」


・仕事から帰った夫と一緒に


・ごはんを食べながら話しているそう



「話しているのは、ご主人、それとも自分、半々くらい?」


・ほとんど私がたわいもないことを話している


・夫は食べながら、「うん、うん」 と聞いてくれている



「お食事の後片付けはご主人は手伝ってくれるの?」


・私が全部やる


・私は男性がキッチンに入ってくるのがあまり好きじゃない


・食後は、2人でお茶を飲みながら、テレビを見ている



「あなたは、なぜ、彼と結婚してよかったと思いますか?」


・夫が一生懸命働いてくれていることに感謝


・私は、夫を支え、家族のことに気を配っている



こんな風に、私が次々と質問していくわけです。



この質問からわかることは、


彼女は今の仕事に対して執着があるわけではなく、


結婚して家庭に入って、働く夫を支えるポジションに


重点を置いていることです。



したがって、お見合いをするべき相手は、


仕事熱心で、タイプは堅実で地味かもしれません。


そして、職種や収入重視、家庭に入ることを求めるタイプ


を優先すればいいわけです。



お見合いをしていく内に、また新たなイメージが浮かぶ


ことがあるかもしれません。


その時は、方向を調整していけばいいのです。



もし、あなたが 「自分にはどういう人がふさわしいんだろう?」


と思った時には、こういった質問を自分にしてみると


いいですよ。



なぜなら、自分が結婚に何を求めているのかが


わからないと、何を優先すべきか、


何を後回しにするべきかが、


わからないから。


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