こんにちは。埼玉県吉川市の結婚相談所オフィス悠です。
女性会員さんがお見合いしました。お相手はプロフィール写真より雰囲気がある素敵な男性でした。話題も豊富で、お互いの聞く話すの割合もちょうどよくとても心地が良かったのです。その際中に彼が「鰻の美味しいお店があるからよかったらお誘いしたい」と言いました。彼女も彼に好印象を持っていたため「うわっ、鰻大好きです」と即答したのです。
そんな感じで初対面と思えないほど和気あいあいと過ごしました。そして、帰り際に彼から「それじゃ、また機会があったら会いましょう」と言われたのです。彼女としては有頂天で仮交際決定だと思いました。私へのお見合い報告も声が弾んでいたのです。
ところが、です。お相手からの返事は【NG】でした。
彼女がショックを受けたのは言うまでもありません。私は先方仲人さんにすぐに連絡を取りました。気になるお断りの理由は、「結婚へのイメージが湧かなかった」という曖昧なもの。私は仲人さんに事の次第を説明しました。その後の報告によると、彼にとっては社交辞令だったというのです。そんな言い訳は通用しないと彼は厳重注意を受けました。彼はとても反省しているといいますが、彼女は深く傷ついてしまったのです。現にしばらくお見合いをしなかったのですから。
こういうことはそうあることではないのですが、私の25年以上の仲人人生の中で何回かあります。台詞は決まっていて帰り際に「またお会いしましょう」。そして返事は【NG】。相手は例外なく傷つきます。中には「私、人間不信になりました」と休会したした女性もいるほどです。
そんなことから私は新規会員さんには実例を話して、絶対に相手に気を持たせるような発言はご法度だと指導しています。それを言うなら、その言葉は必ず実行されなくてはならないでしょう。
本当に言わなくてもいい言葉を口にした途端人の心をグサッと刺すことがあるのです。その意味でその人の人格までも疑われてしまいます。お見合いに心無い社交辞令は絶対必要ありません。
(ブログは会員さんの掲載許可をいただいています。「こんなことが起こらないように」という願いからです)
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